"空気感”に勝てるものはない

      2015/02/18

 

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障がいのある方への理解が無い人に向けた理解を得てもらう方法を考えていました。

 

私の中で盲点だったことが、

例えば、「障がいのある方と触れ合う」などのイベントをしても

現実問題、理解のない人は元々そんなものに興味がないので進んで来るとは考えられないことです。

 

かといって、

字や映像で知識ばかりで伝えたとしても、

実際に会ったときの空気感を感じることには勝てないという話です。

 

ではどのように接点をつくるのか。

それは、“自然に”が一番だと思われます。

 

こちらからイベントなどで理解のない人に理解を押し付けるのではなく、

"たまたま”そこに障がいのある方がいて、頑張ってる様子とか素直なところとかを

何気なしに見てもらうこと。

 

 

そして実際に接してもらい、

空気感を肌で感じてもらうことが一番の理解につながるのではないかと思います。

 

 

方法としては、

自分が全く違ったところからイベントを開催してそこにつなげていくか、

または既存の若者が行くようなイベントに障がいのある方をつれて参加していくか。

 

こんなイメージで取り組むのも方法かと考えています。

具体的になにかアイデアのある方はコメントやメッセージを頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 


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