人生が変わる!マハトマ・ガンディーから学んだこと

      2015/02/15

1つの言葉に出会いました。

「私は失望したとき、歴史全体を通じていつも真理と愛が勝利したことを思い出す。暴君や殺戮者はそのときには無敵に見えるが、最終的には滅びてしまう。どんなときも、私はそれを思うのだ。」

byマハトマ・ガンディー

なぜか今の自分がとても心を動かされた言葉でした。 深い深い意味で考えてください。これは勇気だと思います。自分の中にはこれが足りなかった。恐怖に勝つ方法がこの言葉だと思います。非暴力とは忍耐であり、実に心が痛いものですが、善心に訴えるには最強の武器だと思います。100%の誠意に対して100%で返すとその関係は成り立ちます。100%の誠意に対して20%で返すと不満やクレームが起きます。100%の戦意に対して100%で返すとその戦争は成り立ちます。100%の戦意に対して0%で返すと相手は納得しません。そして0%というのは、相手の心を苦しめます。障がい者の支援についても同じです。こちらが望まない行為(叫んだり、壁を叩いたり)に対して、怒ったり、叱ったりすると彼らはまたその行為を繰り返します。その行為に対して、0%で答える(何もしない)と彼らは無意味なことに気づきもうその行為をしなくなります。この言葉は、何に対しても当てはまると思います。今日も新たな人生の気づきが芽生えまた少し光が広がった気がします。

2014-01-29-17.11.54


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