ベンチャー企業経営者がすべき、ガイドヘルパーについて

   

からあげを取ったのが弟でないことを祈ろう。笑
(注釈:弟は普段人の物を取ったりしません。)

ガイドヘルパーは、「企画力」「提案力」「実行力」に加えて保護者や事業所との報連相など、ベンチャー企業経営者としての必要スキルが身につく仕事でもあると個人的に考えています。
加えて、ガイドで出かけている最中は知的障がいのある方と向き合い、誰にも見られていない環境下に置かれるので自分を律する気持ちであったり感情をコントロールする力を身につけられます。
僕自身は、(頻度は減りましたが)今でも月に2回は知的障がいのある方のガイドに行きます。
(かれこれ4年くらい続けています)
障がい福祉の仕事の中でもダブルワークや、空き時間などで働ける業務形態だと思います。(しかもアルバイトにしては時給高め)
障がい者の家族目線で言えば、知的障がいのある方と街に出掛けることで「(周囲から)どんな視線を感じるか」また「(障がいのある方に)どういう配慮をしてくれたら嬉しいか(自分も含め)」に気づいてくれたら嬉しいです。

漫画は、こちら

下記:「ガイドヘルパーから始めよう」さまより転載


 - 障がい者支援