ハーバード大学でわかった幸せに長生きする方法

      2015/12/07

ハーバード大学の研究でわかった、「幸せに長生きする方法」について。

ハーバード大学とは世界中で誰もが知っている大学で、
そこのジョージ氏という方の研究でおもしろいものがありました。

それは、“家族や友達と仲良くすると長生きする”というものでした。

これは意外といえば意外ですが、
家族や友達と仲良くすることは非常にいいことだという認識はありましたが、
それが寿命に影響するとは驚きです。

しかも“幸せに”と考えたときにやっぱりお金をイメージしてしまいがちですが、
実際には一人でお金を得たところで虚無感に駆られるので幸せにはなれないということですね。

それに“家族や友達を大事にする”ことは誰にでもできますし、
お金がかかるわけでもありませんし、やるべきですよね。

さらに研究結果でわかったのは、“47歳の時点でその人間関係ができていればほぼ確実ということでした。

これを聞くと「47歳から仲良くすればいいんだ!」と勘違いしてしまう方がおられると思いますが、
原因と結果の法則から考えたときに47歳で仲良くなっているためには、
それより前に仲良くなるための理由づけをしておかなければいけません。

人と人が仲良くなる時間は十人十色ですし個人差があります。

なので今の時点から家族や友達を大事にすることが大切です。
現時点で47歳以上の方もこれを意識していればきっと寿命が延びることでしょうし、やらないよりかはやるべきだと思います。

幸せに長生きできれば、それに越したことはないですよね。

いい人生を歩みましょう!


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