ヒッチハイクをしていた外国人を乗せてみた

      2017/06/06

打ち合わせの帰りに実家近くのバーミヤンのあたり(絶対誰も拾ってくれへんやろ)のとこでヒッチハイクしてたから亀岡まで乗せてあげた。
スペインから来たアルバロはマドリードでダウン症のある方の支援ボランティアに参加したみたいで「ダウン症の人はずっとスマイルだし自分の心まで幸せにしてくれる」と言ってました♪
これは万国共通なのかな〜!
プエルトリコから来たディエゴ(後部座席の方)は同い年で、2人ともこれからお寺にこもって10日間の断捨離をするんだって。
彼らが「日本でヒッチハイクする人は少ないの?」って聞いてきたから、あまり見ないよって伝えるとヒッチハイクが難しいことを言ってました。そして、彼らが自分たちの髭や服装(裸足とか)が原因だと思うって言ってるのを聞いて、日本人側にも外見とかで他者を受け入れないという問題があるんじゃないかと思った。
これ、障がい福祉が地域理解を得にくいのと同じことかも。
なんか、接してみて気づくこととか学ぶこととか価値観が変わることとかいっぱいあると思うから、とりあえず「なんでも経験が大事」という気持ちで海外の方や障がいのある方とも関わってもらえたらと思う。


 - 障がい者支援