責任感の強い人に要求をのんでもらう方法

      2015/02/19

昨日祖父が2日間ほとんどご飯を食べないということで、さすがにまずいと思い私が回転寿司に連れて行きました。

認知症もあってか、「さっきご飯食べたところやからいらん」から始まったのですが、結局3皿食べてもらいました。

私が使った方法は、まさにMindReadingです。

祖父の場合は予め情報がたくさんあったので簡単でした。

祖父は正義感の強い方です。
自分に厳しく人に優しいです。

なので”自分が出来ないことは人には言わない”のです。

これを使い、
祖父に「食べや!」と言わせればいけると思いました。

まず、祖父が好きそうなものをたくさん頼みました。

そこで祖父は今自分が食べたいものを選べる状態にしました。

回転寿司では一度取ったお皿は戻すことができません。
これを知っているので、目の前に置かれたお寿司たちを食べざるを得ないのです。

更にここでしばらくして「もうお腹いっぱいやぁ」と私が言いました。

やはり特にお年を召された日本人は”もったいない”という精神が強いので残すという選択はありません。

祖父がとった行動は、
「こっち食べるからそれ食べて」と言いお皿を動かしました。

私の勝ちです。

更にあえて、
食べる?食べない?の2択ではなく、
「どっちを食べる?」と、食べる前提で勧めました。

そうすることで食べないといけないんだという無意識の強要を与えることができました。

はい、私の勝ちです。

まぁ冷静に考えてみると90歳のおじいちゃんが食欲が減るのは当たり前で様子を見ていると固いものを拒むようでした。

そして、歩く時も前よりもフラフラしていたので、噛む力や飲み込む力など全体的に筋力が低下していると考えられました。

なので一緒に暮らす祖母には、
柔らかいものや少し刻んだものを食べさせるように伝えておきました。

食欲が戻ることを願います。

 

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