4か国語を話せるダウン症のバイオリン演奏者
2015/02/18
エマニュエル・ビショップさんはバイオリンを演奏し、
英語、スペイン語、フランス語、ラテン語を話します。
彼は現在16歳にも関わらず、
すでに数々の経験を重ねてきました。
驚いたのは、
6歳からバイオリンを始めて12歳のころには、
なんと900名の前で演奏をしていました。
そしてゴルフと水泳が大好きです。
彼はダウン症の水泳記録を6つ持っています。
8歳のときにスペシャルオリンピックスのゴルフ部門でメダルを獲得。
10歳で200mと400mの水泳、自由形競技に出場して優勝しました。
素晴らしい才能と経験をもった彼は、
多くのダウン症の方を勇気付けるとともに、
その家族にも希望をあたえる存在になると思います。
残念なことに、
海外の多くの人間が妊娠中の子がダウン症とわかると、
中絶をされるそうです。
理由は、
「育て方がわからないから」というもの。
「調べればいいのに。」って思います。
自然の摂理に逆らうのは体にも負担がかかり危険だと思います。
変な医療には関わらないようにした方が良いです。
(参考記事はこちら)