リヴァプールFCのスターを股抜きしたダウン症の少年。

      2015/02/18

リヴァプールのスター、ルイス・アルベルト・スアレス。

彼のいとこもダウン症です。

 

彼はリヴァプールの公園で、

ダウン症のいとことサッカーをして遊びました。

 

ルイスはプレミアリーグでもトッププレイヤーであり、

毎日練習やトレーニングで忙しいにも関わらずこのようなオフを過ごすのは、

非常に素晴らしいと感じました。

 

多くの人が忙しくなると自分のためだけに時間を使ってしまいがちですが、

このようなスター選手が強さの秘密と言わんばかりに、

障がいのある方と接するのは良い活動だと思います。

 

正直、スポーツも人と人のものなので、

心理的駆け引きがポイントになることが多いです。

 

障がいのある方と関わることは、

自然と相手の気持ちを考えるのでこれが無意識レベルで身に付けば、

スポーツも自ずと強くなるかと思います。

 

この関係性がもっと明確になれば、

アスリートのトレーニングの一環で障がいのある方と接する機会が、

たくさん増えるかもしれませんね。

 


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