不思議な出会い

   

今日は大学時代の友人の結婚式に参加してきたのですが、披露宴で隣の席に座っていた40~50代くらいの女性に話しかけて頂きました。

最初は、新郎新婦との関係を話していたのですがいつの間にやらお互いの仕事についての会話に変わっていました。

僕は、「現在はWebの仕事をしていますが、Web事業に関しては引き継いでくれる人材に任せて今後は障がい者支援者の教育をしていきたい」と話をしました。

するとなんと、その女性は三重県で10カ所以上ある介護施設グループの施設長の方でした。

更に、その施設長の方は普段めったに名刺を持ち歩かない方らしいのですが、今日はたまたま家を出るときに直感で1枚だけ名刺をバックに入れてから結婚式場に来られたとのことでした。

僕も僕で名刺入れはロッカーに預けてから披露宴に参加したのですが、なぜか預ける前に1枚だけ名刺を財布に入れてから披露宴に向かいました。

お互いの偶然が重なり、

奇跡に近い名刺交換をすることができました。

僕がたまたま名刺を財布に入れたことを知っていた友人はとても驚き、新郎新婦とは別のところで「運命やな。」という話で盛り上がりました。

その後、介護職員の教育についての現状をよくするための自分なりのイメージを施設長の方に話をさせて頂いていると、

「そのイメージが形にできたときには是非連絡をください。」と

言って頂けました。

本当に出会いは不思議だと改めて感じる一日でした。

 

今日お話しさせて頂いた施設はこちらです

特別養護老人ホーム ウェルハート明和

 

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