神奈川の知的障がい者が営むカフェの様子

      2015/02/14

プラス・ド・フルール はぐるま

 

プラス・ド・フルールは、「将来自分たちの街にお店を出したい」と夢みる知的障がい者の方々がそのノウハウを学びながら営むカフェです。神奈川県川崎市多摩区にある「よみうりランド花ハウス」の一階にあります。私が行ったときは、職員が2人と障がいのあるスタッフが4人で営業をされていました。

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障がいのあるスタッフの様子

 

ちょうど13:20頃に行ったので、片付けをしている最中でした。1人はキッチンにいて1人は洗い物をし、もう1人はフロアに立っており1人は食事休憩をされていました。注文を聞きにきてくれたのは、フロアスタッフとその後ろに職員がついて2人が来てくれました。私が新聞の記事で見て楽しみにしていた「はぐるまランチ」を注文するとスムーズにキッチンの方に行かれました。すると驚いたことにスタッフが料理の前にお冷とおからのかりんとうをお盆にのせて持ってきてくれました。

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その後、私は手作りと思われる "メニュー” をじっとみながらまっていました。

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するとキッチンから職員とスタッフが調理と盛り付けをし終わった様子で、いい匂いがしてきました。

 

職員の立ち位置

 

職員がフロアのスタッフに、「〇〇のテーブルにお願いします。気をつけてね!」と言うとフロアのスタッフが「はい!」と返事をして私のテーブルへ料理を運んできてくれました。職員は指示を出しますが、あくまでスタッフがメインという印象を受けました。まさに縁の下の力持ちです。

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これが噂の『かわさきハーブソーセージ』です。横についてる新鮮そうな野菜はおそらくスタッフと職員の方々が毎朝収穫したものと思われます。ソーセージの「パキッ!」という音とじゅわ~とした肉汁があふれてきてとてもジューシーでおいしかったです。食後にもコーヒーとデザートがついてきました。

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リンゴの甘煮とブラックコーヒーはなんとも絶妙なハーモニーでした。

 

あっ、ちゃうちゃう。このままだとただの食レポになってしまうのでここで感じたことを下にまとめたいと思います(゜o゜)

 

「感じたこと」まとめ

 

まず最初に感じたことはここで働く障がいのある方も職員の方も含め、「落ち着いた方ばかりだな」と思いました。あとはみんなが「いらっしゃいませ!」と「ありがとうございました!」を徹底して言っていることにも驚きました。

全員が働く雰囲気

1つ感動したのが、食後に伝票を持ってきてくれたのは歩行補助が必要なスタッフでした。最初に入店したときには気づかなかった方でしたが、裏の方から職員と一緒に運んできてくれました。これをみたときに、「ここは、できるだけみんなで仕事をするところなんや!」と感じました。その姿勢に感動です。また電話連絡もスタッフが行っていました。職員はスタッフの仕事の漏れがあればしっかりフォローをされていましたし、片付けなどもとてもスムーズに行われていて感心しました。お客様の少ない時間帯は内職で刺繍などをされていました。この内職で作ったものも販売されており、ポーチが500円~エプロンが1000円~刺繍フキンは5枚で1000円と服なども販売していました。

 

お店の場所

 

最後にお店の場所を紹介したいと思います。小田急線の「読売ランド前」駅を降りてからバスに乗ります。バスで「よみうりランド」に行き、そこから歩いて5分ほどでした。よみうりランドの外側を通り、高齢者施設の「よみうりランド花ハウス」の入口に行けばこの看板が見えるのでわかるかと思います。

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営業時間は11:00~15:00です。定休日は木曜日と金曜日です。

皆さんもぜひ足を運んでみてください。

 

ありがとうございました。

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非常にはげみになります。

 

 


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