障がいのある方との共存社会

      2019/02/05

国民の7.4%がなんらかの障がいを抱え、人材不足のこれから会社を成長させるには、障がいのある方と共にチームを作って成長していくダイバーシティの観点が必要だけど非上場企業は8.8%しか積極的に障がい者の採用に力を入れていない現状を見ると、どこか同調圧力で周りが障がい者を雇うようになったら自分のところも雇おうみたいな空気感があるなー。もったいない。
これからは平均的な専門的スキル+コミュニケーション能力を従業員に求めるのではなくて、「突出した専門的スキルのある従業員」と「多様性のある人材をマネジメントできるリーダー」によってチームを作って成果を出す会社が増えれば良いなと今日の打ち合わせでつくづく思いました。
年功序列が通じない若い世代が社会を押し上げていく中でリーダーの在り方が変わっているのはどこの人事担当者も周知の事実だと思うので、せめて障がいのある方への配慮やマネジメントの仕方については僕が伝えて広げられるように頑張りたいと思います。


 - テニス