障がい者支援事業への想い

   

今日から沖縄入りです。たった3日間だけですが、今準備している障がい者支援に関わる事業において最も重要視している部分でアドバイスを頂きに上陸しました。前回の記事でもお話しましたが、沖縄の障がい者支援は日本の中では進んでいる方だと感じます。そこで今回もその沖縄の障がい者支援で素晴らしい考えをお持ちの親分的存在である方へ会い、是非自分の事業についてのご教授を頂けたらと思っています。

 

この1年間

本格的にこの事業の準備を始めたのは今年の9月からになりますが、情報収集も含めてこの1年間ブレずに取り組めたことは自分にとってとても良い時間でした。「本気」という言葉を本気で考え、自分から行動できるようになったのは、「はま寿司」での経験から得たものだと思います。時には、直感で行動してきた面もありましたが、こうして自分ができることは全てやるつもりでやった結果、こうして良いご縁に恵まれたのだと感じます。お力を貸して頂いた皆様、本当にありがとうございます。

 

今の自分について

今の自分は、「福祉」、「障がい者支援」の業界において知識も技術も経験も全て、現在活躍されている方々よりも劣っていると思います。でもこの業界に対する「想い」に関しては、誰よりも強いと自負しています。自分が本当に望むものは、「障がい者にやさしい街づくり」であって街で障がいのある方が困っていたら、すーっと手をさしのべて助けてあげられる人が増えることです。そんな想いを持ちながら、今まで通りできることからコツコツやっていきたいと思います。

 

 


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